ステロイドを増量して腸の炎症が治まれば、
アルブミンが上がることはもちろん
貧血も治まるものと思っていましたが…
自己免疫性(免疫介在性)溶血性貧血と
同じく自己免疫性血小板減少症という
非常に厳しい診断がつきました。
この二つを併発するのがエパンス症候群というそうです。
免疫抑制剤が追加されました。
以前、シクロスポリンで効果が見られなかったので
今回はアザチオプリンが処方されました。
これが効かなかったら。。。
低アルブミンなんて、まだまだ甘かった。
つい数週間前まで、とても病気には見えないくらい元気だったのに。
二年、時間を巻き戻すことが出来るなら
私の寿命の二年…いや、二十年を差し出しても構わない。
それでも、結果は変わらないのかな。