ある猛暑日の出来事
今月初めの、とても暑い日のことです。
午前中、自分の歯科健診に行っていて、お昼を過ぎてしまった為
帰宅途中にあるモスバーガーでテイクアウトすることにしました。

駐車場に停めて車から降りると、別の車から小学生らしき
男の子とその母親が降りてきてお店に向かっていました。
見ると、その車の中にはパピヨンちゃんが置き去りにされていました。
一応、窓は5cmずつくらい開けてありましたが、その日は猛暑日で、
しかも無風状態に加えて炎天下。しかもしかも、車体の色は黒 !! 
酷いことをするなぁと思いながらも、私もお店へ向かいました。
私が車に戻ったのは、それから10分以上経過していたと思います。
ふと見ると、そのパピヨンちゃんの乗っている車がまだ停まっていました。
『えっ? あの親子、まさか店内で食べてるの?』
パピヨンちゃんはハァハァしながら、助けを求めているように見えました。
車に乗り込んだものの、気になって立ち去ることなど出来ません。
結局、親子が帰ってくるまで見守ることにしました。
うちの車もパピヨンちゃんちの車もワンボックスカーです。
まず、その車と同じくらいに少し窓を開け、エンジンを切って、
そのパピヨンちゃんと同じ条件にしてみたのですが
エンジンを切った途端に暑くなり、
5分も経たないうちに、完全にサウナ状態となりました。
私はそのまま窓越しにパピヨンちゃんを見守っていました。
そのうち、その車との間に別の車が入ってきたので
少しの間、目を離していたのですが、次に
隣の車越しにパピヨンちゃんの様子を見たら
姿が見えなくなっていて…
慌てて車を降りて、様子を見に行きました。
その時の私、他人の車を覗き込む不審なおばさんだったと思います。
でもでも、パピヨンちゃんがどこにもいないんです。
更に不審者感をアップさせて探したところ
車の床にハァハァしながら伏せていて、目はうつろになっていました。
もうそれ以上は危険だと思い、飼い主を呼びにお店へ向かいました。
店に入ろうとしたとき、ちょうどドアを開けてその親子が出てきました。
なので親子の後ろをついて行き、パピヨンちゃんが生きているのを
確認して一安心したところで、やっと私も帰ることが出来ました。

家に帰ると、エアコンの効いた部屋でルビィーが待っていました。
ルビィーがあんな目に遭ったらと想像しただけで
堪らない気持ちになります。

あの飼い主は、すぐにお水をあげてくれたかしら?
あの後、あの子は具合を悪くしていないかしら?
考えても仕方ないことだけれど、やっぱり気になります。
それにしても、せめてテイクアウトにすればいいのに。
車の中に置き去りにするくらいなら、家でお留守番させればいいのに。
毎年、夏になると幼い子を車に乗せたままで死なせてしまうという
事故がニュースになるけれど、
同じように犠牲になっているワンちゃんは少なくないのかもしれません。
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by ruby_s | 2014-08-17 01:28 | 日常
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